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各位 「九州・中国ST125」第2戦ナチュラサーキットありがとうございました。
これ以上ないコンディションのなか、初の午後進行スケジュールで無事終了しました。
ほぼ全員、自己ベスト更新したのでは?
20周のロングラップもみなさん安定した良いペースで感心しました。
ただ、予選・決勝で凡ミスによる転倒者が目立ち、波乱の展開をみごと制したのはマシン、装備共にリンスレプリカでまとめた#38岡野選手。
勝利を確信した残りラップで余裕のヒジスリを披露していました(良い子の皆んなは真似しちゃイケマセン)。
ワタシ坂井が皆さんの走行を見ていて、ライダーの操作挙動でサスや車体姿勢の正否とその改善方向が手にとるように分かるのは
出走ライダーではなくなった今となっては皮肉なものだと思いました、、、。
しかしともかく転倒はダメです、特に今回のようなタイトスケジュールにおいては。
現状のレースタイムはショートコースを加味して、ほぼ地方選手権と同等ですので、
次戦以降、全日本レベルのレースタイム(周回数)を視野に入れています。
あと、ひとりでのレース活動は安全面も含めて、また適切なピットサイン授受でのレース組み立てのためにもぜひチーム体制をオススメします。
ピットスタッフは、ある意味ライダーより重要な存在、その確保は難しいことも確かですが、、、。
今回もナチュラGP主催のプランビー代表イリモト氏、運営とコーススタッフのみなさん、MCの林原さんに心より感謝いたします。
特にコースオフィシャルなしにはレースは成り立ちません。
真の主役は彼ら彼女らだといつも思っています。
みなさまお楽しみ様でした。
次回もよろしくお願い申し上げます。
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