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なんとなく、「岩見和彦ギター教室」化しているような気も致しますが、う~ん、なるほど!いやいや、よーくわかります!
(ギタリスト以外の方、ギタヲタ・ネタですいません)
テレキャス、ブリッジ側の方に原因があるとは思いつかなかったです。
テンションきついからこその、あの音なんでしょうね。
マルチからのアウトですが、自分で所有しているのは、マーシャルのコンボ(プリ部だけ真空管で、SEND/RETURN あります)ですが、ライブではパワー不足で、たいてい現場にある100W以上のアンプを使う事が多いです。
しかし、アマチュアだけに(しかも呼ばれが多く)、機材屋さんがどんなアンプを現場にもってくるかわからない事も多々あり、もちろんJCM2000なんて贅沢で、使い慣れないPeaveyやYAMAHAのアンプだったりするので、思った音が出なくて困ること多し、なのです。リハの時間もあまりないし・・・
一時期、マルチから二重に、1台のアンプの普通のINPUTとLINE INの両方に2本シールドを繋いで、違う音質を混ぜてみたりもしましたが、イマイチでした。
そんなショボい状況の中、しかし、岩見さんの真似してアンプ2台へステレオアウトすれば、とりあえずの音が作れることがわかってきました。(ヒュース&ケトナーのステレオとは全然レベルが違いますが)
しかし、いつも現場に2台アンプがあるとも限らず、自分で2台も高出力アンプを買うのももったいないので、なるべく安くあげるために、パワーアンプとセットになったスピーカーなぞを買って(スピーカーだから最初から2台のステレオだし)、マルチから直に繋げばどうかな?などとと考えていたのでした。
つまり、もともとの動機は「ステレオOUT」なのです。
イメージ的にはこんなやつ(↓)です。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=466%5EC200GX3%5E%5E
しかし、やはりこれも、岩見さんのおっしゃる、「プリ+パワー複合型」だとすると、結局マルチのアンプ・シミュのプリとで、プリプリ(?)になってしまいますので、邪道ですね。
やはりステレオにするには、アンプ2台か、もしくはReturn端子のある高出力のアンプヘッド(そこから何かのスピーカーへステレオOUT)を探すしかないのかな~、と思いましたが、どちらもハイゲインものは、結構なお値段なんですよね。。。
悩みは深まりましたが、しかし、勉強になりました。有り難うございました!
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