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会場にてお会いしました皆様、どうもどうもです。
いやー、初めて見た4人のナニワ、凄かったです。
4人だからということよりも、Naniwa Expとしての深化を感じました。
個々の音がより楽しんでいるように聴こえ、またそれゆえによりライブな感じがしました。
って、ライブなんですけど。やっぱりナニワはライブバンドですね!
そして演奏は、凄かったというのと同時に、とても「良かった」です。
単に凄腕ミュージシャンが集まっただけではない、長年一緒にやってきたメンバーならではのスリルと優しさ、みたいなものを感じました。
Oriental Makin' Loveで始まったライブは、中村建治さんのショルダーキーボードで客席乱入、聴衆に鍵盤を弾かせて、いきなりヒートアップ。
9拍子のSpotでの力哉さんのソロ。
2部のオープニングでは、ゲスト参加でLady of Toredoを初めてライブで聴けました。
安達久美さん乱入でKazubonシェクターでソロ弾いたり。
本番前に少しだけお邪魔して、Kazubon楽器&機材チェックもさせてもらいましたが、個人的に目が行ったのは、ヒュース&ケトナーのアンプヘッドx2と、スピーカー(セレッション2発)x2のステレオアウト。
ヒュース&ケトナーは、何年か前に楽器屋で見て、ブルーに光るロゴとそびえ立つ真空管に、かっこいい~!と思ってたのですが、それをKazubon使用しておられました。
なんせすごいパワーを感じましたが、一観客としては、あのルックスに萌え(燃え?)ました。めちゃかっこええです。
機材関係は、またこのサイトか、YouTubeを使ってご紹介します。
ちょっと来週いっぱいまで身動きとれないので、再来週以降にご案内致します。
いやー、よかったです!
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