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Re: 「8つの埃」に関連して。

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 5月18日(月)16時42分34秒
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  > No.705[元記事へ]

阿南ヒロシさんへのお返事です。


>* 「天」という言葉も、「理」という言葉も、「中国哲学」に由来する言葉であり、古くは「四書五経」から、近代では「朱子学」・「陽
明学」にも、頻繁に出て来ます。

漢字が生まれたのは紀元前1300年頃、今から3300年ほど前と云われます。
中国哲学は春秋戦国時代(紀元前770年)の諸子百家あたりが起源と云われます。
500年ほど開きがありますが、「天」も「理」も、ずいぶん言葉としての成立が遅いのですね。

「天」はシンプルな文字だし、思想以前に人間の空間認識としてあったと思うのですが。


>* 従って、「天理教」=「宇宙法則の教え」という意味が「中国哲学」に拠る、言葉の意味となります。

どこかの大教会史、あるいは初代の伝記に、そのように記載されているのでしょうか?


ほこり(埃)の心遣いについて

* これらは、「キリスト教」に於ける「神」に対する「反逆=罪」であり、従って、人間は、「罰」として、様々な苦しみを受ける結果となるのだ、という訳です。

「八つのほこり」に類する心の使い方をすると、よろしくないことになる、災いが起こる、とは、経験則としてあったと思います。
また、人間の成人において、心遣いについて旬々にお仕込みいただいた、ということもあるでしょう。

しかし、親神様が仰せなのは「ほこり」です。
罪を犯したので罰として苦しみがある、という「悪事」の償いのようなことを仰せられていないのです。
親神様は「大罪」を犯したから裁きをし罰を与える、という恐ろしい神ではありません。
親神様は私たち人間の親であります。
子どもかわいいゆえ、心のほこりを払うこと、心の向きを変えることをお望みになっています。

せかいぢうどこのものとハゆハんでな 心のほこりみにさハりつく  五号  9
世界中何処の者とは言わんでな  心の埃身に障り付く

身に障りがつくのは、心にほこりが溜まっているというお知らせですから、それを自覚し反省し、心のほこりを払うということが肝心です。

「正文遺韻抄」(諸井政一著)には、「ほこり」について次のように記されています。

「或人教祖様に伺候して、恐れ多くも伺ひけるは『あなた様には、埃はござりますまいね』と申しけるに『それはな、わしでもなあ、かうして、べつまへだてゝ居れば、ほこりはつかせんで。けれども、一寸、台所へ出ると、やつぱり埃がついてなあ』と仰せられしといふ。」

例え新築の家に目張りをして隙間がないようにしても、「ほこり」というものは積もっていき、十日もすれば床に指で字が書けるくらいになってしまいます。
無自覚なまま「ほこり」というものは積もってしまいます。
「ほこり」が積もるのは心がある限り不可避のものなのです。
吹けば飛ぶような些細なものですが、放って染みついて簡単にはとれなくなってしまいます。
ですから、常々の掃除が大切になってきます。
 
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